北斗 -Beidou-

おすすめ武器

◆火力追及型おすすめ！

火力を出しつつサポート性能も兼ね備える
パーティ総合力で見るなら狼の末路はおすすめ
厳選は少し苦しくなる

迷ったら螭龍の剣！
多くのステータスが欲しい北斗の会心ステータスが確保しやすくなる

爆発バフ効果が80属の北斗と相性が良い
螭龍の剣がなければ惡王丸がおすすめ

高い基礎攻撃力とチャージステータス確保ができる天空も選択肢に入る
天空の傲を生かせる数少ないキャラ

-その他の候補-

おすすめ聖遺物

◆火力追求型がおすすめ！

元素爆発で火力が出せる上に爆発に必要なエネルギーが重い北斗にベストマッチする聖遺物
強く使いたいなら絶縁を無理にでも揃えた方がいい

-2種混合で選ぶなら下記より選択-

通常攻撃・重撃

前5段の大剣攻撃。

北斗で通常重撃を使用して戦闘することはほとんどありません。
小技として通常1歩きキャンセルを行うと、高頻度な通常攻撃を行うことができます。

元素スキル

雷元素の薙ぎ払い攻撃を行います。スキル発動時に北斗自身が雷元素付着状態になります。
単押しと長押しで効果が分かれます。

◆単押し
薙ぎ払い攻撃で雷元素ダメージを与えます。

薙ぎ払い攻撃をちょうど敵の攻撃被弾時に発動すると固有天賦の効果で“ジャストガード”が発動し、後述する長押しの2段階チャージと同様の強力な薙ぎ払い攻撃を一瞬で発動できます。威力が格段に跳ね上がる(3倍以上)かつ粒子生成量も2倍に増えるため、狙えるならこのジャストガードは狙った方が良いです。

-細かい仕様-
CT：7.5s / 元素量：2U / 元素粒子：2個 (ジャストガード時：4個)

◆長押し
シールド(北斗のHP上限に依存)を生成、敵の攻撃を被弾すると攻撃をチャージし、最大2段階までチャージした大振り薙ぎ払い攻撃で強力な雷元素ダメージを与えます。”吹き飛ばし”効果があるため、軽い敵は吹き飛ばし、大きな敵でも怯みをとることができます。2段チャージしたときの火力は非常に高く、十分な育成、バフ・デバフを活用すれば10~20万ほどの火力も実現可能です。

この高火力なスキルは敵の攻撃の被弾を利用しなくても前述したジャストガードで発動できるため、基本的には長押しでの利用はしません。ジャストガードに慣れていないうちは複数戦闘やフィールドの草を燃やした時の燃焼スリップダメージなどで高頻度な被弾が想定される場合などは活用できます。

-細かい仕様-
CT：7.5s / 元素量：2U / 元素粒子(1段階チャージ)：3個生成 元素粒子(2段階チャージ)：4個生成

◆その他
スキル発動後1sほど北斗自身に雷元素が付着状態になるため、稲妻の一部ギミック対応などに役立てることもできます。

元素爆発

通常攻撃・重撃が敵に命中したときに敵を跳躍する雷元素の稲妻攻撃を発生させます。

◆跳躍する稲妻攻撃は2凸すると複数戦闘で超火力につながる
爆発で発生する稲妻攻撃は、敵が複数いる場合ランダムで2回跳躍し、単体敵想定の時に比べて単純総合火力が3倍になります。
2凸した場合だと跳躍回数は4回までになり5倍にまでにすることができ、敵が2体以上の複数戦闘の際、その火力の真価を発揮できます。(敵が2体の時は敵1→敵2→敵1→敵2→敵1といった形で跳躍するため、火力が出しやすい。）

◆ダメージ軽減＆中断耐性向上で防御面をサポート
北斗が強いといわれる理由の一つがこの防御サポート効果です。ダメージカット率は天賦Lv8の時点で30％を超えるため、敵の攻撃を大幅にカットすることができるうえに、中断耐性も付与されるため、戦闘の安定感の向上につなげることができます。

1凸以上であれば、HP上限16%分のシールドを生成できるためさらに防御面を安定させることが可能です。

この防御効果を”行秋”の同じくダメージカット＆中断耐性付与の効果を持つ雨簾の剣の効果と併用することで、シールド・ヒーラーキャラ不在でも高火力と高い安定感を実現できる、感電スクロース編成や超開花スクロース編成などもあります。

◆その他
・草原核は狙わないため超開花反応を定期的に起こすことはできません。
・爆発初撃の元素量は4Uとなっており、非常に高い元素量を有しているため、敵の元素シールド割りに大きく活用できます。

◆細かい仕様
CT：20s / 継続時間：15s / 元素付着CT：2.5s or 3Hit毎 / 元素量：1U (爆発発動時の初撃のみ4U) / 稲妻発生頻度：1sごと
エネルギーコスト：80族 / スナップショット可能 / (1凸シールド継続時間：15s)

ステータス優先度

元素チャージ効率170～200％ > 会心率60%以上 / 会心ダメージ120%以上 > 攻撃％など

何よりも爆発を1ローテ(各キャラの元素スキル・爆発を回すサイクル)で回せるほどの元素チャージ効率を確保するのが優先になります。

北斗は爆発必要エネルギーが80族と重いキャラであり、チャージの確保が必須。元素チャージ効率を火力転換できる絶縁4セットとの相性も抜群で、むしろ絶縁4セット以外はあまりおすすめしません。ほかの雷キャラと同時採用するときが多くチャージ効率は200％以下でも足りる場合が多いため、躍起になってチャージ確保を目指す必要はありません。

爆発で自身火力をしっかりと出すためにも会心系のステータス確保は重要です。激化反応の登場によって若干攻撃％の確保の重要度は下がりましたが、あるに越したことはなく、チャージが聖遺物サブステで十分に補えるのであれば、攻撃％時計、もしくは攻撃％武器を採用検討してもよいです。

天賦育成優先度

元素爆発　＞　元素スキル　>　通常・重撃

まずは元素爆発天賦をLv8以上、その後元素スキル天賦をLv8以上を目指します。
通常天賦はLv1でも問題ありません。基本的に通常・重撃を戦闘では使いません。

おすすめ凸数

2凸以上でキャラ性能が化けるキャラだと思います。

1凸で防御性能のさらなる向上、2凸で複数戦闘向けの火力強化につながるためこの2つの効果が獲得できて真価を発揮します。
特に激化編成では複数選で尋常ではないほどの超激化力を実現できるため2凸以上していればかなり育成をおすすめできます。