ナヒーダ -nahida-

おすすめ武器

◆サポート＆サブ火力両立型におすすめ！

モチーフ武器で火力熟知確保的にもベスト
熟知バフをできるのもパーティ相性をよくする

基礎攻撃力542/元素熟知+265
パーティ内の同元素キャラ毎に熟知＋32,異元素キャラ毎に元素ダメ＋10％＆自身を除くメンバーの熟知＋40

火力武器も選択肢に入る
破格のランダムバフ性能を活かしやすい

基礎攻撃力510/会心ダメ+55.1%
キャラ登場後10s間攻撃+120%or全元素ダメ＋96%or元素熟知480のいずれかを獲得(30s毎)

星3武器だが高い熟知ステータスで十分代用になる

基礎攻撃力354/元素熟知＋187
雷元素or水元素の影響を受けた敵に対するダメージ＋24％

-その他の候補-

◆サポート特化型におすすめ

ナヒーダの編成幅を広げる選択肢
編成によってはベスト相性となる

基礎攻撃力510/HP+41.3％
爆発発動後6秒間,2秒毎エネルギー6回復＆全メンバーHP6%回復

おすすめ聖遺物

◆元素熟知確保がおすすめ！

まず揃えたいナヒーダ汎用聖遺物
火力的にベストではないがナヒーダが深林をもつ編成がほとんど

草元素ダメ+15%/スキルor爆発命中で草体制-30%

火力を出したいナヒーダにおすすめ
他に深林を持てるキャラがいるならこれ

元素熟知＋80/元素反応発生時、攻撃₊14％/パーティ同元素キャラ1体&元素熟知+50/異元素キャラ1体

スキルがメイン火力のナヒーダにマッチ

スキルダメ＋20％/スキルダメ+25%＆パーティ待機時さらにスキルダメ+25%

-2種混合で選ぶなら下記より選択-

◆バフ重視型おすすめ！

アタッカーとの組み合わせによっては，バフ性能を活かせる聖遺物としておすすめに上がる

HP+20％/スキル命中で3s間全メンバー攻撃力+20%,シールド強化+30%

知っておきたいキャラ相性(厳選)

セノ超開花or超激化編成
ナヒーダの安定的で長時間な草付着性能でセノの超激化を長時間安定させつつ
熟知バフ効果でセノの超激化・超開花の火力を強化させる抜群相性

アルハイゼン超開花or超激化編成
ナヒーダの安定的で長時間な草付着性能でアルハイゼンの草激化を長時間安定させつつ
熟知バフでアルハイゼンの草激化火力を超強化でき，アルハイゼンへの粒子共有も可能

ティナリ激化編成
熟知バフ効果でティナリの草激化の火力を安定させ，短いスキルCTでQuickSwapにも対応できる

ニィロウ開花編成
優秀な元素付着性能がベストマッチする
開花反応頻度を増やしたいのであれば組み合わせたい

安定草元素付着コンビ
ナヒーダと同じくパーティ裏からの元素付着を行うキャラで，草下地がかなり維持しやすくなる
相互の草粒子保管や草元素反応関連バフ性能でなひーだ熟知バフと組み合わせオンフィールドアタッカーに破格のバフ性能を付与できる

通常攻撃・重撃

前4段のステップを踏むような草元素攻撃で攻撃範囲は中距離程度で遠方の敵は攻撃できません。
若干の範囲攻撃となっているため敵が密集した環境では複数敵に草元素を付着できます。

重撃は特定の範囲にマウスのドラック操作のような範囲を生成、草元素攻撃を行います。元素付着CTがないため草付着の貴重なリソースの一つです。火力も中火力程度は出るため激化編成ではサブウェポンの一つになります。

凸が重なっていれば、通常・重撃はメインの火力リソース足りえますが、基本的な通常、重撃の役割は”草付着”になります。
豊穣開花や超開花編成など、ナヒーダがOnfieldで戦闘するときに開花の生成のサポート草付着として利用していきます。

若干の火力リソースにはなる点も考慮すると天賦育成優先度は6Lvあればよいと思います。

元素スキル

定期的に草元素追撃が発生するマークを最大8体まで敵に付与させ、追撃を発生させます。
草元素追撃はスキルマークがついた敵に対して”元素反応”を起こすか、”開花系反応がヒットしたとき”に発生します。

発生間隔は2.5s毎で元素付着CTはなく元素量は1.5Uとなっておりパーティ裏からの元素付着性能は超優秀です。(特に水元素との反応開花系編成においては1回の草付着で安定的に2回の開花反応を起こせ、重要になってくる草下地を維持しやすくなります。)

◆単押し

自信を中心とした中距離範囲でマークを付与します。

◆長押し

照準モード(写真を撮るような態勢)に入り、ほとんどの攻撃を無視できるほどの中断耐性が付与されます。
照準モードは5s間継続され継続時間中に視界に入れた敵にマークを付与します。

-細かい仕様-
CT：5s(長押し6s) / 継続時間：25s / 元素付着CT：無し / 元素量：1.5U / 追撃発生間隔：(1.71~)2.5s /
元素粒子：7秒ごとに追撃と同時に3個生成 / スナップショットしない

元素爆発

珍しく攻撃判定を持たない元素爆発となっており、役割は大きく二つで、”自身スキル強化”と”オンフィールドキャラ元素熟知バフ”を持った広範囲フィールドを生成します。

◆自身スキル強化

チーム内の他メンバーの元素に応じて、爆発の天賦に依存したスキルの強化効果を得ます。
ただし、草元素と反応する炎元素/水元素/雷元素(草元素と反応する元素)キャラに限られます。

炎元素：スキルのダメージがアップする
水元素：爆発フィールドの継続時間が増加する
雷元素：スキルの発生間隔を短縮する

強化効果は上記元素のキャラが２名以上の時さらに強化の性能が向上します。

スキルの強化や、付着頻度の向上、バフ時間の向上などの効果を得られるためシンプルながら強力な効果となってはいます。

◆オンフィールドキャラ元素熟知バフ

チーム内の最も元素熟知の高いキャラを基準に、その元素熟知の25％分の元素熟知をオンフィールド出場キャラに配ります。
元素熟知強化はMAX250までとなっています。

元素熟知性能としてはなかなかない数値の強化ができるため協力ではありますが、オンフィールドキャラにしか元素熟知強化効果はないため、若干噛み合いが割る編成がまだまだ多いのが現状かと思います。

-細かい仕様-
CT：13.5s / 継続時間：15(~25)s / エネルギーコスト：50族

ステータス優先度

元素熟知800以上 >> 会心率30％以上 / 会心ダメージ100％以上 > 元素チャージ120％前後

まずは何より熟知を最低限確保するのが重要です。

熟知に応じて会心率も確保できるため、サブアタッカー性能の追求としての会心率＆会心ダメージもあるに越したことはなく、爆発バフ効果も絶大であるため、爆発を問題なく回せるチャージを次点で確保していきます。

天賦育成優先度

元素スキル　＞　元素爆発　>　通常・重撃

まずは元素スキル天賦をLv8以上を目指し、その後元素爆発天賦をLv8以上を目指します。
通常・重撃天賦も使用頻度は低いとは言え、利用するときもあるためLv6はほしいところです。

おすすめ凸数

無凸で十分といえる性能を発揮できるキャラです。

ナヒーダの性能を向上させたいのであれば、2凸以上がおすすめになります。
1凸の元素爆発性能の向上に加え、2凸で草元素関連反応の超強化。とくに固定値ダメージの草関連元素反応で20％の確率で会心を起こせるようになり高いダメージを見て遊ぶことができます。

キャラクター性能　★10/10

役割：サブアタッカー / 元素熟知バッファー / 安定草付着
スキルはそこそこのサブアタッカー性能ではあるが，元素量1.5Uという草付着性能があまりに優秀すぎるキャラ。
草元素編成にはとっては欠かせない存在で，爆発の元素熟知バフ性能やスキルでの定期的な粒子生成も特定のキャラクターでは超重要な要素。

バッファー性能：　　　　　★★★★★★★★★☆(9/10)
単体敵サブアタッカー性能：★★★★★★★★★☆(9/10)
複数敵サブアタッカー性能：★★★★★★★★★☆(9/10)
草元素付着性能：　　　　　★★★★★★★★★★(10/10)

育成難易度の低さ　★4/5

◆凸依存度の低さ：★★★★★(5/5)
無凸から十分に戦えるキャラクター。草付着性能が他キャラでは真似ができず，特に開花を含む元素反応編成においてはナヒーダの草原核生成力だけでも十分すぎる性能がある。
もちろん凸効果も強力で2凸まですると草元素関連の反応で会心が発生したりとえげつない凸効果がある。無凸から強いのに凸しても強い反則級キャラ。

◆武器依存度の低さ：★★★★☆(4/5)
モチーフ武器もあるに越したことはないが元素熟知があれば仕事はできる＆会心系の武器などでも良いため代用は多く存在

◆聖遺物厳選依存度の低さ：★★★★☆(4/5)
元素熟知最優先でOK!爆発回転率のための要求チャージも少なく，そもそも爆発回転率は必須ではない編成が多い。
サブアタッカー性能を高めたい場合は会心系のステータスも重要だが，とりあえず熟知を確保しておくだけで十分な活躍が可能。

パーティ汎用性　　　★5/5

草元素編成にはとっては欠かせない存在で，ナヒーダの所持によって編成できる強パーティ幅が大きく変わる。
無凸時点から草元素反応を利用した強い編成を組みたいのであれば欠かせない存在。

爆発の元素熟知バフ性能も特定キャラクター(アルハイゼン，セノ，刻晴など)を強く使用する上では超重要な性能になる。

最強汎用性の超開花ユニット(ナヒーダ×行秋×忍)や，水元素や氷元素のキャラを強化する燃焼ユニット(ナヒーダ×ベネット×万葉)などその他にも多くのユニットに採用できる。
ともかく確保しておいた方が良いキャラ。