拡散(風×炎,水,雷,氷)に関して

風元素炎,水,雷,氷元素を反応させることで発生する”拡散”反応について解説します。

元素付着/元素量/元素付着CTといった概念が登場しますので先に下記記事を読んでからこの記事を読むことを推奨します。

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目次

拡散反応の概要

炎,水,雷,氷元素が付着した敵に風元素を当てることで発生する元素反応です。

・炎,水,雷,氷元素付着→風元素付着の順番
 “元素熟知”と“LV”に依存した拡散範囲ダメージ発生(水元素のみ範囲ダメージではない)
 付着していた元素のダメージが発生する
 拡散反応で発生した範囲元素ダメージに元素付着CTはない
 (消費元素量:0.5 × 風元素攻撃の元素量 [U])

ダメージ発生の仕様

反応する元素

前述した通り、炎,水,雷,氷元素が付着した敵に風元素を当てることで発生する元素反応で、逆に風減を先に岩元素,草元素とは元素反応を起こしません。そのため風元素が先に付着しているという状態になることはなく、あくまで最初から付着してある特定の元素(炎/水/雷/氷)と反応します。
風ダメージの発生とともに付着している元素の範囲ダメージが追加で発生、元素付着も行います。(水元素のみ別仕様)

拡散反応元素範囲攻撃に元素付着CTはない&反応のステータスは風キャラ参考

拡散によって発生した元素範囲攻撃には元素付着CTがありません。そのため拡散反応を利用することで相当量の元素反応を起こすことも可能です。
さらにはこの拡散反応で起こった元素反応は風キャラクターのステータスを参照したダメージとなります。
(例:風元素で炎元素を拡散して発生した炎ダメージで起こした蒸発反応は、風キャラクターのステータスが参照されます。)
風キャラクターのLvや元素熟知がしっかりと確保できていれば、反応の種類によっては高火力な元素反応を起こすことも可能です。(詳細は後述)

拡散反応はそれ単体では火力はさほど高くないため他の元素反応と組み合わせて利用するのが基本になります。

拡散反応の範囲ダメージについて(水元素は特殊仕様)

例えば炎元素が付着しているてきに風ダメージを与えて拡散反応を起こすと、炎元素のダメージが追加で発生します。
この炎元素のダメージは狭いながらも範囲ダメージとなっており、拡散反応を起こした敵1の近くに別の“敵2”がいた時は、“敵2”にでも同様の炎元素ダメージが発生し、炎元素付着が行われます。

集団戦闘を仮定したとき密集した状態の敵1,2,3がいたとして敵1が炎元素を付着した状態で敵1に風元素ダメージ、拡散反応を起こすと、敵1の炎元素が消費され拡散範囲ダメージが発生。敵2,3に拡散による炎ダメージが発生しつつ炎付着。続けて敵2or3に風元素ダメージを与えると、敵ごとに元素付着CTは独立しているため炎範囲ダメージが発生し敵1,3に炎付着する…といった感じで反応を起こし続けることも可能。

さらには範囲風ダメージを与えると同時に多くの拡散範囲ダメージを起こしダメージを重ねることができますが、集団になればなるほど有利に働くと思われるかもしれませんが、拡散範囲ダメージは同時発生で最大2Hitまでという制限がかけられており、密集した集団戦闘の際に火力が出過ぎないように調整がされています。

また水元素に関しては拡散しても範囲ダメージになっておらず、水元素が付着した敵本人しか拡散ダメージは発生しません。
ただし水元素の付着のみは範囲的に発生するため、元素反応のトリガーになることはできます。

拡散反応はこの範囲ダメージと元素付着の跳躍を利用して、特に集団戦闘において、拡散反応の手数で火力を稼ぐというコンセプトの元素反応になっています。

ダメージ計算の仕様

拡散反応の火力は元素反応を起こした風元素キャラクターの”Lv””元素熟知”を参照して、固定値の拡散ダメージを発生させます(会心率ダメの影響は受けません)。通称、攻撃や会心率などに依存しない“固定値系反応”と言われたりします。

拡散ダメージ = 反応係数(0.6) × キャラLv依存固有値 × (1 + 元素熟知ボーナス + 聖遺物等の反応ボーナス) × 敵の耐性補正

ダメージに関わる要素 → キャラLv / 元素熟知 / 聖遺物等の反応ボーナス / 敵の元素耐性ダウン

※より細かな計算式はWikiなどを参照していただけると助かります。

拡散反応を使って最低限の火力を出すには、まずはLvと元素熟知のステータス確保が重要になります。
そこに敵の元素体制ダウンや聖遺物などの特定元素反応強化のボーナスによってさらにダメージは伸びますが補正程度のイメージを持っておいた方が良いです。逆に言えばダメージに関係があるのはこれくらいで、会心率や会心ダメージ、聖遺物杯の元素ダメージバフなどを利用した一般的なダメージの伸ばし方は全く関係がありません。

また拡散反応の反応係数は同じ固定値系の元素反応でも高火力で有名な超開花や烈開花が”3”であるのに対して”0.6”で1/5であるため拡散反応で万を超えるような火力は基本出すことはできず、熟知盛&Lv90でも6,000~8,000前後程度で、この拡散火力をメインとした強パーティはほとんどありません。

ではどうやって火力を出すのかというと、前述した通り拡散反応を利用して発生した元素攻撃で元素反応は起こせるため、炎元素拡散を起こして蒸発反応を起こしたり、同じ固定値系の反応の過負荷や感電、超開花などを風元素キャラクターのステータスを参照で起こすことも可能であるため、拡散反応のダメージはあくまで火力添え程度、メイン火力リソースは拡散反応で起こした元素ダメージで起こす元素反応になります。

拡散反応で超重要な聖遺物

= 翠緑の影4セット効果 =
拡散反応によるダメージ+60%。
拡散された元素タイプを基準に、影響を受けた敵の元素耐性-40%、継続時間10秒。

拡散反応の火力を上げる聖遺物として現状唯一であるのがこの翠緑の影になります。
ただ、どちらかというと注目されるのは拡散火力の向上より、耐性でバフ効果を入れられることで、拡散火力向上はおまけ程度のイメージになります。

もっと詳しく

2元素同時拡散について

◆感電反応との組み合わせ

感電反応はわかりやすいですが、雷元素と水元素が同時存在する状態になっており、そこに風元素攻撃を加えることによって同時に2元素の拡散ダメージを発生することができます。この仕様は特に拡散元素範囲ダメージで拡散ダメージHit数を稼げない単体ボスなどにおいて利用することができ、スクロース感電編成などが単体相手にもある程度対応できる要因の一つにすることができます。

さらには翠緑の影を持たせていれば2元素同時耐性ダウンも可能。水キャラ&雷キャラの火力強化を同時に行うこともできます。

注意点としては、拡散は雷元素が優先されるため、多い元素量で付着されているときは火力アップが起こりません。

◆凍結反応との組み合わせ

凍結状態の敵には表にでているのは氷元素、その裏に水元素が隠れている状態になります。感電とはまた違う形での2元素が同時に存在する状態になります。

凍結状態の敵に水元素を付着させると一瞬ですが水と起こり元素が同時に存在する状態になります。
この状態で2Uの風元素ダメージを与えると2元素同時拡散を引き起こすことができます。

ただし凍結編成でこの2元素同時拡散デバフはほとんど使うことはありません。

◆蒸発反応との組み合わせ

VVVape胡桃編成などの編成で万葉で使われる技術で、万葉のスキルは2連続で拡散反応を起こせるのを利用して先に付着した水元素を拡散で吹き飛ばし、その後ベネットの爆発やアンバーの爆発などを利用し炎元素変化したスキルなどで炎付着しながら拡散させます。

こうすることで翠緑デバフをどちらの元素にも入れることができます。最短ローテを組む時などに活用する技術です。

₊α激化反応との組み合わせ

激化反応も草元素付着状態が優先されますが、雷元素同時付着状態にすることができます。
風元素は草元素とは反応しないため、雷元素を拡散させ雷デバフ、雷拡散によって超激化火力添えなどもできます。

元素の増幅について

拡散反応で起こした元素範囲ダメージで付着した元素量は増幅した状態で付着します。
例えば1Uの炎元素付着した敵に1Uの風元素ダメージを加えて起こった炎範囲ダメージでの元素付着量は2.2Uになります。
(詳細の計算式はWikiなど参考にしてください)

この元素増幅を使って2連溶解・蒸発などの技術がありますが、現状利用する場面は行秋のスキルを2連蒸発するくらいです。

拡散反応と相性のいいキャラ&パーティ

実際に拡散反応を利用して高い火力が出せるキャラ、編成をまとめていこうと思います。

スクロース

スクロース

拡散反応と言ったらこのキャラ!元素反応で火力を出すアタッカーです。

スキル、爆発だけでなく法器キャラであるため通常攻撃・重撃でも風元素ダメージが起こせ、拡散反応を狙えるのがスクロースの強み。拡散反応で元素付着CTのない
拡散した他元素の元素攻撃でスクロースの熟知参照で元素反応を起こせるため元素反応による火力を出しやすい利点があります。

固有天賦に自身の熟知に応じてパーティ他メンバーの元素熟知を強化性能を有しており、200をこえる元素熟知バフをパーティ他メンバーに配れます

拡散反応を知る上で超重要なキャラです。

スクロース感電

原神が始まった初期から存在する元祖元素反応編成です。
感電反応の“水元素”と“雷元素”が同時付着状態になるという仕様を利用して、拡散反応で水元素と雷元素ダメージの両方を発生させながら拡散で水・雷元素を全体にばら撒きながら、スクロースの元素熟知参照で高火力な感電反応火力を重ねていきます。

感電反応は元素反応を起こす側を固定しずらいという欠点があるのですが、これをスクロースの元素熟知バフ効果でパーティキャラ全体の元素熟知をあげることで感電反応の火力低下をある程度補うことができます。

かつ水元素・雷元素のどちらも拡散しやすいということはどちらの元素にも翠緑デバフ効果を発動させやすいため、他パーティメンバーの素の火力の向上にもつながります。

Ver3.0で草元素実装後、後述する感電反応より強い激化や、超開花反応を使った編成が実装されたため利用頻度はかなり減った印象ですが、いまだに螺旋で十分通用する星4キャラのみでも組める強パーティです。

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スクロース超開花

スメールで草元素の実装後に登場した、スクロースの拡散反応をうまく利用した集団戦特化の超開花編成です。
スクロースの拡散反応で水元素を全体にばら撒き草原核を生成しながら、雷元素範囲攻撃でスクロースの高い熟知を参照に超開花を起動していきます。

風元素は草元素と反応しないこと、及び草×雷元素の反応の激化状態では草元素と雷元素が同時付着状態になることがあることを利用し、確実に雷元素拡散を行なっていき、超開花反応を起こしていきます。水元素の付着に関しては十分な付着力を持ったキャラの採用が重要になります。

また草元素付着役としては、裏から元素付着が可能なナヒーダ/白朮/草主人公/コレイなどが候補に上がるのですが、オンフィールドキャラにしかバフ効果を付与できないキャラ達が多くパーティ裏から元素反応を起こすキャラとの相性がベストでなかったりするのですが、スクロースはオンフィールドで拡散するのが仕事であるため、存分にバフ効果を活かすことができます。

もちろん翠緑4セットのデバフ効果でパーティキャラの火力UPとしても活躍でき、原神の奥深さや新しい面白さを発掘できる編成となっています。

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スクロース激化

スメール実装後に登場した、スクロースメインの集団戦向け高火力編成。
現状スクロースメインアタッカーの中でもTOPのDPSが出しやすい編成ではないでしょうか。

超開花編成と同様で、風元素は草元素と反応しないこと、及び草×雷元素の反応の激化状態では草元素と雷元素が同時付着状態になることがあることを利用し、確実に雷元素拡散を行なっていき、超激化を起こしていきます。スクロースの雷拡散で起こす超激化反応は決して高火力ではありませんが、反応の起こる手数がすごく、激化反応はこの反応手数との相性が抜群に良いため、火力を重ねていくことができます。

この超激化反応の際に、雷元素の翠緑デバフも行うだけでなく、スクロースの200前後の熟知バフも発動し、パーティ全体の激化火力を超強化していける点もパーティと非常に噛み合っている点。特に固有天賦の追撃効果での付着力&激化火力を稼げるのフィッシュルと、集団戦闘にて、爆発の稲妻追撃でパーティ全体に雷元素&超激化火力が出せる北斗と相性が抜群で、相性が抜群に噛み合った強編成と言えると思います。

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補足

鹿野院平蔵

上記したパーティは同様に風元素の法器キャラの鹿野院平蔵でも組むことが可能です。

平蔵もスクロースほどではないとはいえ熟知バフ性能を有しており、熟知盛ビルドを組むことで同様のことが行えます。

平蔵は法器キャラでありながら中断体制がそれなりに高いのが魅力です。

放浪者

放浪者も法器キャラなので同じようなことができないかと思われるかもしれませんが、
放浪者は非常に打たれ弱く、熟知バフ性能も有していないため正直おすすめはしません。

スクロースや平蔵に比べて熟知型で利用すると使用感は格段に低下するため、放浪者は通常通り火力ビルドで自身火力を追求するのがおすすめになります。

ジン

ジン

拡散反応の中でも特殊な仕様を利用をして元素反応火力を出していくキャラ。

ジンを拡散反応メインで利用する際に重要になってくるキャラが“ベネット”です。
ベネットの元素爆発での自身の体への炎元素付着とジンの元素爆発での自身への風元素付着を利用して炎元素拡散で火力を出していきます。これが通称SunFire(サンファイア)と言われています。

ジンは熟知盛聖遺物を持たせることで炎拡散をジンの元素熟知参照で毎秒起こせるようになり、下地元素があれば高い元素反応火力を実現できます。

SunFire OverVape

SunFire反応を利用した強力な雷電メインアタッカーの編成で、ベネット/夜蘭/ジンで雷電の火力を超強化しながら、雷電と夜蘭の高い水・雷元素付着力を利用して下地を作り、SunFireの炎拡散で2万前後の蒸発反応と2万前後の過負荷反応を毎秒同時に起こしていきます。

自身の体を利用して炎拡散を行なっていくため、拡散反応の元素跳躍に依存しません。そのため集団戦特化ではなく単体ボスなどにも火力が出しや空くなっています。
雷電と夜蘭追撃のシンプルな高火力とSunFireの元素反応でパーティ全体で火力を出していくのがこの編成の魅力です。
反応的にも非常に面白いのでぜひ一度使ってみて欲しい編成です。

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燃焼蒸発×烈開花SunFire

SunFireの高頻度な炎拡散を利用した烈開花編成で、集団戦特化の編成になります。
スメール実装後からその高い炎拡散力を利用して烈開花や、炎元素付着からの燃焼反応(炎下地)、それをタルタリヤの付着力で2倍蒸発を起こし高火力を出していきます。

烈開花の起動はジンの元素熟知参照になるためでは3万前後の火力を実現可能。
ただし、集団戦特化ながら主敵性能を有していないのが唯一惜しい点で、立ち回りで敵の配置などを誘導する必要はあります。

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楓原万葉・ウェンティ

楓原万葉

この2キャラに関しては、若干例外で拡散反応をメインに利用するというわけではありませんが、
元素爆発の元素変化も組み合わさることによってによって炎/水/雷/氷元素の元素反応反応を自身の熟知参照で起こし、火力添えを行なっていくキャラになります。

この爆発に関して、万葉は元素変化したダメージは元素付着CTなく2秒毎(+風ダメージの拡散発生)、ウェンティは元素変化したダメージが元素付着CTは存在しますが8秒間で元素変化したダメージをMAX15Hit(+風ダメージの拡散発生)できるため瞬間的な高頻度元素付着環境を実現できます。

特にこの元素変化は元素が2元素以上存在するような環境の時、炎>水>雷>氷という順で元素変化しやすいという特性を持っているため、炎元素関連の反応との相性が非常に良くなります。(特に万葉はベネット爆発と組み合わせることでほぼ確実に爆発を炎元素変化できる)

この反応を利用して自身の元素熟知参照で元素反応を起こして高火力を出したり、
もしくは元素反応用の下地になり元素反応火力ぞえを行うことができます。

燃焼蒸発×烈開花

スメール実装後に生まれた燃焼反応と烈開花反応をうまく利用した編成で、特に集団戦闘に関しては非常に高い火力を出すことができます。

火力ロジックとしては、

①ナヒーダの草付着+水アタッカーの水付着で草原核を生成
 ▶︎ ベネット爆発で炎元素変化した万葉の爆発で“万葉の熟知参照”で烈開花起動
②ナヒーダの草付着+ベネット爆発で炎元素変化した万葉の爆発で燃焼起動(炎付着状態)

 ▶︎ 水アタッカーで2倍蒸発

といた感じになっており、元素反応関連編成でありがちなどちらが下地になるかの問題を意に解さない、どっちが下地になろうが火力を出せる編成となっています。もちろん風キャラの翠緑デバフでメインの水アタッカーの火力も超強化できるため、2倍蒸発がバカにならない火力が起こせるようになります。

間違いなく現環境でも集団戦闘においては強編成として一角を連ねると思っており、起きている反応なども面白いためぜひ一度試してみて欲しい編成だと思っています。

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燃焼溶解

スメール実装後に生まれた燃焼反応と溶解反応をうまく利用した編成です。
ナヒーダの草付着+ベネット爆発で炎元素変化した万葉の爆発(&拡散)で燃焼起動によって炎付着状態にした敵を氷アタッカーで1.5倍溶解を安定的に起こしていきます。

溶解編成に関しては氷アタッカーたちの高い氷付着能力が故になかなか1.5倍溶解を安定させる炎付着を実現できるキャラがいなかったのですが、燃焼反応がこれを可能にしました。

さらには万葉の元素バフ,ベネットの攻撃バフ,ナヒーダの元素熟知バフなどで氷アタッカーの火力をハイパーキャリーできるため、DPSはメインアタッカーに依存しますが、尋常じゃない火力を実現できるのも事実です。

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過負荷

過負荷はどちらかというとウェンティが活用しやすい元素反応ではありますが、高い集敵能力で敵の行動を縛り、爆発炎変化(&拡散)で瞬間的に高頻度な炎元素付着も行えるため範囲ダメージな過負荷を連発し火力を稼ぐというコンセプトになります。

この過負荷編成は現状ものすごく場所を選びます。
まず敵が複数でかつ集敵しやすくないと極端に火力が下がる上に、敵が変に1体のみ残ったりするとこれまた処理に困ってしまいます。

昔(Ver1.0〜2前半)のようなウェンティ最強と言われていた時代は、集団特化の高火力編成として名を連ねていたでしょうが、現在の集敵対策された螺旋や高難易度コンテンツの環境ではなかなか火力が出せないところが実情と感じています。

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まとめ

・炎,水,雷,氷元素付着→風元素付着の順番で起こる反応
・“元素熟知”と“LV”(敵の耐性&拡散反応バフ)に依存している
・炎雷氷は拡散で範囲ダメージ発生&水元素のみ範囲ダメージではない
・拡散反応で発生した範囲元素ダメージに元素付着CTはない(消費元素量:0.5 × 風元素攻撃の元素量 [U])
・基本他の元素反応と組み合わせて使う

以上。その他の元素反応一覧に関しては下記ご参照ください。

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