白朮草1のニィロウ開花編成を推したい！

2023.07.09

あっす！ふくしゅぽです。

今回は草1の白朮のニィロウ開花編成が結構強いですし実際に螺旋のクリアタイムも他のニィロウ開花編成と肩を並べるほどなのですが、あまり話題になっていないのと、動画投稿してもあまりいいイメージのコメントがつかないので、布教用に何が強いのか文章でもまとめようかと思います笑

相性ベストに見えないけどほんとに強いの？

草1編成にした場合、元素反応は草元素キャラがほとんど起こすようになり、白朮が草1の場合もほとんどが白朮がオンフィールで通常＆スキルで開花反応を起動する側になります。

そのため白朮の“元素熟知”が重要になってくるのですが、白朮は“HP”を盛ることで性能を引き出すキャラ。かつ元素爆発の回転率が重要なのですが80族と爆発も重く“元素チャージ”も十分に稼ぐ必要があります。

元素熟知/HP/元素チャージ効率といった多方面のステータスを重視しないといけなく、相性は一見悪いように見えます。確かに、さきに言っておくと白朮草1編成がニィロウ開花編成の中でも最強とは決して言いません。ただし、螺旋にて魔偶剣鬼3体を27sクリア、単体ボス兆載永劫ドレイクを47sクリアといったように好タイムを出せるうえに白朮草1だからこその利点もあります。

白朮だからこその利点

行秋＆夜蘭を採用できる　＝　単体ボス戦でも戦える

ステータス確保の難しさは確かに事実としてあるのですが、白朮だからこその利点ももちろんあります。それはシールド＆回復を一人で担うことができるので、最強水追撃サブアタッカー“行秋”、“夜蘭”が採用できます。これによって対単体向けの火力性能を有することができます。

集団戦の対応力は確かにほんの若干落ちますが(とはいえほぼ同等といってもいいレベル)、他多くのニィロウ開花編成が苦手とする、単体ボスなどでも十分満足のいくクリアタイムが実現できます。

聖遺物厳選が楽にできる

草1編成で元素反応を起こすのはほとんどが白朮になるため、水キャラたちの採用する聖遺物は普段のビルドでOKになります。そのため前述した行秋や夜蘭は無理に熟知聖遺物にする必要はなく追撃火力を追求したビルドでよく、特殊ビルド用の熟知盛り聖遺物を用意する必要もなければ聖遺物つけ替えの手間も発生しません。個人的には聖遺物付け替えはかなり面倒なのでこの点はかなり大きいです。

また白朮自身も聖遺物厳選も行いやすキャラです。時計杯冠をHP％ステータスのもので揃えるのですが、HP％ステータスのものは出しやすい上、会心率ダメも重要になってこないキャラであるためサブステで十分な熟知とチャージの確保は行いやすいです。

HP,チャージ,熟知を確保しやすい武器が存在する

また、確かに白朮HP盛りにする関係上は熟知やチャージを盛るのは難しいですが、これを“満悦の実”という武器が解決してくれます。チャージのステータスを45.9％確保しながら、元素熟知を最大180確保することができます。
白朮のHPは水共鳴も活用し45,000ほど確保しながら爆発回転のために十分なチャージ効率、25,000越えの火力を出せる開花反応も起こすことができます。

上記のような理由から、白朮だからこそできることがあります。
実際に各キャラのビルドを下記の通り紹介します。